飛行機ホテル


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オランダの東の方、「トゥーヘ空港」には話題の「飛行機ホテル」があります。

なんと、かつて実際に運行していた飛行機の中を作り替えてホテルにしてしまったんだそうです。

しかも、東ドイツで運行していた飛行機なんだそうです。

東ドイツと聞いただけで、なにか珍しそうな気がしてきますよね。

「イリューシン18型旅客機」という飛行機とのこと。

外観はそのままで残されているし、こんな状態で空港の近くに置いてあったら

適当な場所に余った飛行機を打ち捨てたんじゃないの、なんて思ってしまうかもしれません。

しかし、飛行機が余ったからといって本当に空き地に捨てたら

近隣の住民にすぐバレてしまいいますし、国中から非難が集まってしまいます。

この場合、非難されるのは空港なのか航空会社なのか。

それはケースバイケースですが、いずれにしても万が一そんなことになれば

オランダ国内で航空業界に対する不信の目が生まれてしまいます。

それは明白であって、誰もこんなところに飛行機を捨てるはずがない、という事は直感的に分かります。

したがって、よほどのことでない限り、これが不法に投棄された飛行機だと思うことはないでしょう。

さて、外観は飛行機そのままだと言いましたが、

内装は大幅にリノベーションされ、とてもスタイリッシュな空間になっています。

飛行機ならではの形状や密室性を生かして、普通の建築物では出せないような

独特の雰囲気が生まれています。

宿泊費も思ったほど高くなくて、4万円払わずに泊まれるようです。

飛行機好きの方はぜひ注目です。